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葬儀の知識編

最近、葬儀のことを生前から考えるというスタイルが増えてきました。
生前に葬儀のことを考えることは縁起が悪いと思う方もいるでしょう。
しかし、昔は葬儀は家族、親類、地域の人などと送り出す事も多かったのですが、最近では核家族化、少子化などの背景から、葬儀への不安を抱えている人が多くなり、残された家族へ負担をかけたくないという思いから、生前に葬儀の事を考える人が増えてきたのです。

1.葬儀費用の準備

全国の葬儀費用の平均は以下の通りです。

  • 葬儀費用の合計 236.6万円
  • 葬儀一式費用 150.4万円
  • 寺院の費用 48.6万円
  • 飲食接待費用 38.6万円

(財団法人 日本消費者協会 第7回「葬儀についてのアンケート調査」平成15年9月より)

地域や葬儀社によっても費用は異なりますが、この費用を高いか安いか考えると一目瞭然ですね。
残された家族への負担を軽くするためには、葬儀費用を蓄えておかなければいけません。
最近では、様々な貯金制度も増えてきました。

2.葬儀の内容を記しておく

葬儀社に全て任せるというパターンが増えていますが、自分の葬儀でこれだけは、という内容を残しておくことも、残された家族への負担を軽くする一つです。

例)

  • 宗旨・宗派、菩提寺、教会、神社等
  • 祭壇のデザイン
  • 遺影
  • 葬儀に招く人のリスト
  • 葬儀社

ここでは、年忌法要についてご紹介します。
毎年巡ってくる、故人が亡くなった命日と同月同日(祥月命日)に執り行われる法要を言います。
特に、以下の回忌を重要とし、丁重に故人の冥福を祈ります。

  • 一周忌
    死去後満1周年の命日に執り行う法要
  • 三回忌
    2周年
  • 七回忌
    6周年
  • 十三回忌
    12周年
  • 十七回忌
    16周年
  • 二十三回忌
    22周年
  • 二十七回忌
    26周年
  • 三十三回忌
    32周年
  • 三十七回忌
    36周年
  • 四十三回忌
    42周年
  • 四十七回忌
    46周年
  • 五十回忌
    49周年
  • 百回忌
    99周年

ここでは、忌日法要についてご紹介します。
忌日法要とは、故人が亡くなってから100日目までの間に執り行われる法要のことです。

※忌日とは故人の命日のことで、その命日には故人を偲んで冥福を祈るために、様々な追善法要が執り行われます。

1.初七日(しょなのか)

● 死去後7日目
この後7日目ごとに故人の冥福を祈る忌日が巡ってきます。

2.五七日(いつなのか)

● 35日目
死者が冥土で五回目の審判を受ける日とされ、この日をもって忌明けとすることもあります。

3.七七日(しちしちにち)

● 49日目
一般的には「しじゅうくにち」と呼ばれ、死者が冥土で最後の審判を受けて、行き先が決定する日とされる重要な忌日です。通常この日を「忌明け」としてこの日までに納骨を済ませます。また、それまでの白木の位牌は菩提寺に納め、黒塗りなどの本位牌に替ります。

4.百か日(ひゃっかにち)

● 100日目
故人が仏様になって最初に執り行う法要です。