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ペットの葬儀編

1.市町村に引き取ってもらう

市町村に依頼すれば引き取ってもらえることもあります。
(引き取り不可の市町村も多いので確認が必要です)
依頼先は清掃部などになるので、ゴミと一緒と危惧される方もいますが、最近ではゴミと同じ焼却炉を使用する市町村はほとんどありません。
料金は数千円と安価です。
ただし、遺骨の引き取りはできません。

2.移動火葬車

自宅まで火葬車が来てくれるので、最後まで自宅でゆっくりお別れができます。
夜の火葬も対応している火葬車が多いようです。
ただし、業者によって対応が様々で、あらかじめ注意が必要です。
また、大型犬は扱っていない業者もあります。

3.火葬炉完備のペット葬儀社・霊園

移動火葬車の業者に比べ、固定火葬炉を完備しているので安心感があります。
ただし、時間が限られていたり、混雑するなどの理由から予定が立てにくい場合もあります。
火葬の種類は合同火葬、個別火葬があります。

  • 合同火葬
    他のペットと一緒に火葬します。
    立会いやお骨上げはできません。
    火葬後は合同供養墓等に埋葬されます。
  • 個別火葬(立会いなし)
    個別で火葬しますが、立会いはできません。
  • 個別火葬(立会いあり)
    個別で火葬し、お骨上げまで立ち会うことができます。

人と同じように、犬や猫も死後硬直し、腐敗が進行します。
火葬・埋葬のことを考えたり業者へ依頼する場合でも、時間が空く場合は遺体処置をしなければなりません。

1.愛用していたベッドや布団、ケージを用意します。

体液が漏れる事があるので、ペット用の吸水シートを敷きます。
タオルなどを重ねて敷き詰め、その上にビニール袋を敷いてもいいでしょう。
(木製のものでも火葬炉によって使用不可の場合があります)

2.固く絞ったタオルや消毒液で全身をキレイに拭き、ブラッシングします。

硬直する前に、手や後ろ足をまるめてリラックスしている状態の形にします。
(硬直してしまうと手や足を動かすことはできません)

3.目や口を閉じます。

瞼が閉じにくい場合は、小さくちぎったティッシュペーパーや綿を瞼と眼球の間に入れて優しく瞼をかぶせます。口が閉じにくい場合は、布などを使って口を固定します。
しばらくすれば、固定したものをはずしても口が開かなくなります。

4.体液が流れてきた場合には、丁寧に拭きます。

しばらくすると止まります。
(鼻、口、耳、肛門等に棉を詰めれば体液の漏れ防止になります)

5.腹部を中心に保冷剤を置きます。

直接体に触れないように、布等で包んでおくといいでしょう。

6.遺体の上にタオルやシーツなどをかぶせます。

7.安置場所はできるだけ涼しい場所を選びます。