無縁供養塔:除幕、開眼式--日立 /茨城



 日立市諏訪町の財団法人日立平和台霊園(藤岡政美理事長)は26日、創立40周年事業の一環として、同事務所前に「無縁供養塔」を建立し、関係者らが参加して除幕・開眼式を開いた。

 同霊園の敷地は約5万5000平方メートルで、約8200基の墓があるが、墓地の継承者がなく、絶えてしまった墓も見られる。

 供養塔は高さ2・8メートル、縦横2メートルで、台座は海を、球形は太陽をイメージして造られた。散骨堂を設置し、年数回の供養を同霊園がする。藤岡理事長は「墓参りの形跡がない墓所もあり、今後も増えると考えられ、無縁供養塔を建立して責任を持って供養していきたい」と話した。


(2009年5月27日 毎日新聞





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