無病息災願って火渡り 広島・尾道の真言宗西國寺
広島県尾道市の真言宗西國寺で8日、新春恒例の柴燈(さいとう)大護摩法要」が開かれ、山伏姿の僧侶や信者らが火渡りを行い、無病息災を願った。
法要では、読経が響くなか、山伏姿の僧侶ら約20人が、境内に設置された護摩壇に点火。信者らの願いごとが書き込まれた護摩木を投げ入れた後、般若心経を唱えながら、燃え盛る火のなかを素早く渡った。
続いて、火の勢いを落とした後、鉢巻き姿の信者らが素足になり、煙の立ちこめるなかを歩いていった。
参加した同市内の主婦、矢嶋律子さん(68)は「ここに来ないと、新しい年を迎えた気にならない。今年も1年間、無事に過ごせそうです」と笑顔で話していた。
(2009年1月9日 産経新聞)



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