合格祈願、お堂を覆うハンカチ 堺の家原寺



 受験シーズンが目前に迫り、「知恵の文殊」で知られる堺市西区の家原(えばら)寺では、合格祈願のメッセージを書いた約1万枚のハンカチで本堂が覆い尽くされている。

 本尊は文殊菩薩。かつては「落書き寺」として本堂の壁などにチョークで直接願い事が書き込まれていた。現在では本堂を傷めないよう1枚700円でハンカチを用意。画鋲で壁に留めるようになり、受験が近ずくこの時期の風物詩に。

 大阪府熊取町の榎並莉穂さん(15)は「姉が受験したときに御利益があった。私も高校合格のお願いにきました」とハンカチを張り付けていた。


(2009年1月5日 産経ニュース





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