華麗!!姫様のおな~り



 高松藩主だった松平家の墓参り行列を再現した秋祭り「仏生山大名行列」が19日、高松市仏生山町であった。公募で選ばれた約45人が時代劇さながらの衣装で練り歩き、沿道の観客から大きな歓声が送られた。

 松平家の菩提(ぼだい)寺・法然寺が仏生山町にあることから、15年前から開かれている。行列は、仏生山町商店街から、市仏生山公園までの約1・5キロを、ヤリを持った中間や腰元姿の参加者が「おなーり、おなり」のかけ声に合わせて練り歩いた。

 今年は姫君役に第8代高松ゆめ大使の筒井絵里さん(23)が選ばれ、観客から記念写真を求められると、笑顔で応じていた。筒井さんは「鮮やかな衣装を着ることができ、本物の姫君になれたようで幸せです」と喜んでいた。

 行列を見ていた近くの主婦天本正子さん(64)は「町おこしのイベントが、高松を代表する立派な祭りになった。この祭りを見ると秋を感じます」と話していた。

(2008年10月20日 読売新聞





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