育児 住民で支え合い 来月中旬『サポート・センター』



2008年6月6日

能美市社福協
登録し預かりや送迎

能美市社会福祉協議会は育児の支援をする「ファミリー・サポート・センター」を設立し、七月中旬からサービスを始める。育児の援助を受けたい「依頼会員」と援助をする「協力会員」を募集し、仲介する。地域住民が支え合い、安心して子育てできる環境づくりを目指す。

援助対象は、生後二カ月から小学生までの子どもを持つ会員。協力会員は夜間や冠婚葬祭、学校行事、買い物など外出の時に依頼会員の子を預かったり、送迎をしたりする。いずれも登録制で両方登録することもできる。

利用料金は平日の午前七時-午後七時が三十分三百円、それ以外が同三百五十円。土、日曜と祝日はそれぞれ五十円増で支払いは依頼会員が協力会員に直接支払う。

三日前までの申し込みが必要。できるだけ同じ人を紹介して信頼関係を築いていくという。

子どもの安全性などを確保するため、協力会員は市内在住の二十歳以上を条件とし、研修をする。

同センターは「親の選択肢が広がる大事な取り組み」とPR。外国人用に英語版のパンフレットも準備している。入会申込書は市内各保育園や児童館、同協議会の各支所にある。

問い合わせは、ふれあいプラザ内の市ファミリー・サポート・センター=電話0761(58)4300=へ。 (田嶋豊)

中日新聞





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