「くらしの中の仏壇展」
彦根仏壇事業協同組合による恒例の「くらしの中の彦根仏壇展」が21日、4日間の日程で始まった。宗安寺書院(滋賀県彦根市本町2丁目)では、豪華な仏壇が展示され、23日からは彦根城博物館(同市金亀町)で仏壇製作の実演などがある。
26回目を数える今年は国宝・彦根城築城400年祭を記念して初めて城に近い会場で開いた。
宗安寺では市内の14業者が金色の細工を施した最高級の仏壇を1点ずつ展示した。幅約120センチ、高さ約170センチ、奥行き約80センチの仏壇もあり、このほか彦根仏壇の技術を駆使した工芸技術コンクールの作品も数多く並び、観光客や市民らが静かな雰囲気のなかで見入っていた。
彦根城博物館では「工部七職匠の実演」として23日に蒔絵(まきえ)、24日に彫刻の実演があるほか、1日100人限定の数珠ブレスレット作りの体験もできる。
いずれも入場無料。
出典元:京都新聞電子版(2007/09/21)


