持ち運びができる小型仏壇を商品化



 瀬戸内神仏具店(徳島市東大工町)が、持ち運びできる小型仏壇「魂手箱(たまてばこ)」=写真=を商品化した。箱型で遺品などが収まり、ふたを開けて写真や花を飾る仕組み。美術作家と連携して宝石箱のような美しいデザインとし、暮らしに合わせ、いつでも身近に置いてもらう。


 仏壇の大きさは、箱の状態で幅三二センチ、奥行き二〇・五センチ、高さ二二・五センチ。ふたを開けると写真飾りがあり、棚を引き出して花や仏具などを置く。県内の木工メーカーが手作り。内外装のデザインは、デコパージュ作家の高橋治子さんとトールペイント作家の土橋まゆみさん、安田美恵子さんという、県外の三人が手描きする。

 作家がデザインをした商品は現在十二種類を用意しており、顧客から個別にデザインの要望があれば受注生産する。価格は、作家による作品が十五万円、無地(ワインレッド、ふじ色の二種類)が八万四千円。十五日から同店で販売する。


出典元:徳島新聞Web(2007/09/12)





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